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プロジェクト管理強化 TaNK

役務提供業務の課題を解決する、SAP ERPのプロジェクト管理。

富士ゼロックス情報システムの事例


150億円規模の決算業務を7営業日から2営業日へ短縮

富士ゼロックス情報システムでは、富士ゼロックスの基幹系業務全体の処理を受託した結果、年間売上が4倍近い150億円に膨らんでいました。増加したデータ量を収容し、さらに決算処理の納期を2営業日に短縮しなければなりませんでした。しかし、従来の基幹系業務システムではデータの一元化は難しく、決算処理時間を大幅短縮するのは困難でした。

そこで、世界のERP市場でグローバルスタンダードになっているSAP R/3(当時)を選定し、1997年の8月にカットオーバーに踏み切りました。以来10年以上にわたり運用を行っていますが、懸案であった決算処理納期は、現在では1営業日でも対応可能になっています。

決算業務の精度の向上とスピードアップ

月次決算完了に7営業日を必要としていましたが、導入後は余裕をもって2営業日で行えるようになりました。
いまでは1営業日で行うことも可能になっています。

これに伴い、手作業での処理や電話での確認や問い合わせなどの手間から解放され、人的リソースをより有効に活用することが可能となりました。

データのリアルタイムな収集と調達コストの削減

購買部門では、事務用品、備品などの間接材の購買発注を行っていますが、運用実績の結果、スピーディーなデータ収集とデータの正確性の確保、そしてコスト削減といった面が大きな成果として挙げられます。
例えば、蓄積されたサプライヤのデータを基に、仕入れ先に対してはボリュームディスカウントを要求できますし、複数の仕入先に対して相見積りを行うことによってコストを削減できるようになりました。
またすべての購買記録がデータ化されていますから、購買発注の状況をリアルタイムに把握できます。

分断されていた業務を集約して、本来の業務に特化

R/3導入以前は、データは一元管理されておらず、給与計算、社会保険など業務ごとには別々の社員が行っていましたが、導入後は、分断されていた業務をひとつのデータベースで集約でき、1名の担当者が処理をで行えるようになっています。ルーチンでの作業が軽減されたことで、現場で社員の生の声を聞く時間など本来の人事業務に専念できるようになったことで、社員満足度の向上にも間接的な効果をあげています。

業務改革と社員の意識改革が実現

R/3の導入により、業務プロセスから曖昧さが排除され、すべての行動や費用が人件費や原価に明確にひもづくようになったことで、社員一人一人がコスト意識を持って行動するようになりました。
トップマネジメントの立場では売上や利益などの数値がほぼリアルタイムに把握できるようになったことも大きなメリットです。経営陣の会議では単なる数値の確認や報告はせず、経営戦略の検討などに時間を割いています。また債権回収率が99.96%まで高まり、キャッシュフローが非常に良くなっています。

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